元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんが、2歳の娘さんの育児について話題になっていますね。
InstagramやYouTubeで育児のリアルな悩みを赤裸々に語る姿が、多くのママたちから共感を集めています。
特に、イヤイヤ期真っ最中の娘さんとのやり取りや、トイレトレーニングの奮闘ぶりが注目されているんです。
そこで今回は、丸山桂里奈さんの子供について、年齢や性別などの基本情報から、最近の育児エピソードまで詳しく見ていきましょう!
丸山桂里奈の子供は何人?年齢や性別について

丸山桂里奈さんには、2023年2月に誕生した第1子の女の子が1人います。
2025年現在、娘さんは2歳になり、丸山さんはInstagramで愛称「ぷくぷくちゃん」と呼んで親しまれています。
丸山さんは2020年9月に、元サッカー日本代表で現在は解説者として活躍する本並健治さんと結婚しました。
結婚から約2年半後の2023年2月に待望の第1子が誕生し、以降SNSやYouTubeで育児の様子を積極的に発信しています。
娘さんの顔は基本的に公開していませんが、後ろ姿や一緒に遊ぶ様子などは度々投稿されており、ファンからは「ぷくぷくちゃんが元気なのが嬉しい」「娘さん、大きくなりましたね!」といった温かいコメントが寄せられています。
2025年5月15日には、自身のInstagramで「朝からぷくぷくちゃんと、庭で日向ぼっこしたり砂遊び水遊びしたりしてました」と投稿し、親子で庭遊びを楽しむ姿を公開しました。
この投稿には、娘さんの成長を喜ぶファンからのコメントが多数集まり、丸山さんの育児姿勢に共感する声が上がっています。
現在、丸山さんは実の両親と同居しながら育児をしていますが、実母は脳梗塞を患っており、実父も肺炎で入院中という状況です。
そのため、家事や育児の負担が大きくなっていることも、SNSで明かしています。
夫の本並健治さんは60歳で、サッカー解説者として多忙な日々を送っているため、休みが合わず一緒に外出する機会が少ないとも語っています。
それでも、家族みんなで娘さんの成長を見守っている様子が伝わってきますね。
丸山さんは元アスリートらしく、ストレートに自分の気持ちや悩みを発信するスタイルが特徴的です。
完璧な母親像を演じるのではなく、リアルな育児の大変さや葛藤を正直に語る姿勢が、多くのママたちから支持されています。
「ダメな母親」と自分を責めながらも、娘さんへの深い愛情が伝わってくる投稿は、同じように育児に悩むママたちに勇気を与えているんです。
丸山桂里奈の子供のトイレトレーニング奮闘記

2025年12月17日、丸山桂里奈さんは自身のInstagramで娘さんのトイレトレーニングの様子を公開し、大きな話題となりました。
投稿では、「トイトレ?なのかな。ママの後にくっついてきておしっこするよと、ハシゴ出して自分でつけて座りました。ただこれってズボンオムツ履いてるけど思い切りパンツにするべきなの!?」と、トイトレへの迷いを率直に綴っています。
この投稿に対して、ファンからは「悩みすごく共感」「トイトレチャンス頑張って」「急成長」といったコメントが殺到しました。
実は、丸山さんの家庭では、娘さんが生後3ヶ月の頃からおまるがリビングに置かれていたという驚きのエピソードがあります。
2025年12月9日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』で、丸山さんは実母からの早期トイレトレーニング強要について明かしました。
「トイレトレーニングとかを『早く始めなさい』って言って、リビングにもう(生後)3ヶ月でおまるが置いてあったんですよ」と語り、実母の育児アドバイスにモヤモヤしていることを告白しています。
丸山さんは番組内で、「私と兄を育てた自信があって押し付けてくる」と実母の過干渉ぶりを吐露しました。
実母は脳梗塞を患っているものの、自分の育児経験を基にしたアドバイスを積極的に行っており、それが時にプレッシャーになっているようです。
この発言には、視聴者からも「共感の嵐」「プレッシャーになる」といった反応が寄せられました。
しかし、2歳になった現在、娘さんは自分からハシゴを使ってトイレに挑戦するなど、自発的な行動を見せ始めています。
丸山さんは、オムツのままで練習させるべきか、思い切ってパンツに切り替えるべきか悩んでいる様子ですが、娘さんの成長を喜びながらも戸惑いを隠せない様子が伝わってきます。
トイレトレーニングは子育ての大きな関門の一つで、多くのママが試行錯誤する時期ですよね。
丸山さんのように、正直に悩みを共有してくれる姿勢は、同じ時期のママたちにとって心強い存在となっています。
丸山桂里奈の子供のイヤイヤ期と育児の葛藤

2歳になった娘さんは、現在イヤイヤ期真っ最中で、丸山桂里奈さんはその対応に日々奮闘しています。
丸山さんは自身のYouTubeチャンネルで、イヤイヤ期の娘さんへの対応で感情的になってしまう自分に悩んでいることを、涙ながらに告白しました。
「今は全部いろんなことがわかってて。で、わかってるからこそやらないことにイライラしてしまう」と語り、娘さんの行動に対してつい感情的になってしまうことを明かしています。
特に、娘さんが理解しているのにわざとやらない行動に対して、丸山さんは「置いてっちゃうからね!」と突き放すような言葉を使ってしまうことがあるそうです。
そして、そんな自分に対して「最悪」「ダメな母親」と自責の念を抱いているといいます。
この正直な告白に対して、YouTubeのコメント欄には温かい励ましのメッセージが多数寄せられ、丸山さんも感謝の気持ちを表明しています。
また、丸山さんは先輩ママからのマウンティングにも悩まされた経験があるようです。
仕事場や親戚の集まりで、娘さんの夜泣きについて相談したところ、「うちの子は夜泣きしなかった」と比較されたことがあったそうです。
これに対して丸山さんは、「夜泣きをしない子どもなんていない!」と反論し、育児警察とも言える過度な干渉や比較に対して毅然とした態度を示しました。
この発言には、同じように先輩ママからのアドバイスに悩むママたちから「すごく頭にくる」「共感する」といった声が上がっています。
現在、丸山さんは娘さんの保育園を探しており、保育園に通い始めることで生活リズムが改善されることを期待しています。
また、仕事やYouTubeの撮影が自分のリフレッシュ源になっていると語っており、育児だけでなく自分の時間を持つことの大切さも実感しているようです。
実父が肺炎で入院中という状況もあり、家族全体で大変な時期を過ごしていますが、来週には退院予定とのことで、少しずつ状況が改善していくことが期待されます。
丸山さんのように、完璧な母親像を目指すのではなく、自分の弱さや悩みを正直に語る姿勢は、多くのママたちに勇気を与えています。
イヤイヤ期は誰もが通る道であり、感情的になってしまうことも決して珍しいことではありません。
大切なのは、自分を責めすぎずに、周りのサポートを受けながら乗り越えていくことなのかもしれませんね。
まとめ
今回は、丸山桂里奈さんの子供について、年齢や性別などの基本情報から、トイレトレーニングやイヤイヤ期の育児奮闘記までお伝えしてきました。
丸山桂里奈さんには2023年2月に誕生した2歳の女の子が1人おり、「ぷくぷくちゃん」という愛称で親しまれています。
現在はイヤイヤ期真っ最中で、トイレトレーニングにも挑戦中という、まさに育児の大変な時期を過ごしています。
丸山さんは、実母からの早期トイトレ強要や先輩ママからのマウンティングに悩みながらも、自分なりの育児スタイルを模索しています。
娘さんに対して感情的になってしまう自分を「ダメな母親」と責めながらも、その正直な気持ちをSNSやYouTubeで発信する姿勢が、多くのママたちから共感を集めています。
実父の入院や実母の脳梗塞という家族の健康問題を抱えながらも、夫の本並健治さんや家族のサポートを受けて、日々奮闘している様子が伝わってきますね。
完璧な母親像を演じるのではなく、リアルな育児の大変さを包み隠さず語る丸山さんの姿勢は、同じように育児に悩むママたちにとって心強い存在となっています。
保育園探しや娘さんの成長とともに、これからも丸山さん一家の温かい家族の様子が見られることを楽しみにしたいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
参考資料:
https://mdpr.jp/news/detail/4698182
https://www.oricon.co.jp/news/2385073/embed/photo/?anc=309
https://mdpr.jp/photo/detail/19451573

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